初めて介護をする方へ
-介護の心得-
介護の心得
介護は人物や環境、介護の度合いによって様々です。ですが、どんな介護にも通用するのが「心得」というものです。
人として基本的なことがほとんどですが、改めて、私の経験した介護の現実を基に、介護とどう向き合っていくのが一番良いのかをご紹介します。
心得1:一人で抱え込まない
介護をしていく上で必ず一人では解決できない問題が出てきます。そんな時は、家族や親族、公的なサービス、民間のサービスなど、相談できるところに必ず相談しましょう。
心得2:疲れたら休む
介護は心身共に負担がかかります。日々の健康管理はもちろんですが、それでも疲れることもあります。
そんな時はプロに任せるなど、休むことができる準備をしておきましょう。
心得3:相手をよく見て、よく話す
介護を受ける人は、これまでとは違う自分に戸惑い、不安を感じているものです。さらには、真面目な人ほど迷惑をかけたくないと強く思いがちで、困ったことがあっても内緒にしてしまいます。
これではお互いが気持ちよく生活できません。
そうならないためにも、相手をよく見て、よく話すを心がけましょう!
相手の目を見て、ゆっくりと大きな声で話すのがコツです。
心得4:相手の気持ちを考える
忙しさや疲れでおろそかになりがちですが、ここが一番重要です。介護はどうしてもお世話をして"あげてる"という気分になってしまいますが、相手がいて初めて介護と言えることを忘れないでください!
ついつい相手の気持ちを考えず、何でも手助けをしてしまうこともあるでしょうが、自分で何かをしたいと意欲を見せた時は黙って見守る余裕が必要です。
お世話をして"あげてる"のではなく、役割だということを肝に銘じましょう!
お互いのペースを合せて、お互いが気持ちよく生活できると、介護の負担は大幅に軽減されます。
●心の整理・準備
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